美しさの理由

upDate2013/12/27

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世界中で美しきラウンジチェアとして愛され続けるエッグチェアとスワンチェア。
職人の繊細で確かな技術が、その造形美を生み出しています。

EGGチェアとSWANチェアができるまで 

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エッグチェア、スワンチェアの本体は硬質発泡ウレタンをベースに形作られ、その上から ファブリック・レザーを職人が張りこんでいきます。
フリッツ・ハンセンにわずか数人とも言われる革張りのできる職人。1人が1週間かけて張れるエッグチェアはわずか3台のみだそうです。

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まずエッグチェアをすっぽりと包み込む革の裁断から始まります。1台分で牛一頭の革を使用し、 キズなどのチェックもこの時に行います。
その後革を裁断し、水に浸し、シワを伸ばしながら特殊な縫い針を使い手作業で縫い込んでいきます。

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これはスワンチェアでも同じ。 機械で縫いつけるのとは違い、熟練した技術を要します。 1958年の発表から半世紀以上経った現在。
機械によるオートメーション化で品質の向上と安定化が 進みましたが、細部の仕上げはやはり職人の目と手で厳しくチェックしています。

 

こんな風に丁寧に、職人が誇りを持ってつくっているからこそ、エッグチェアもスワンチェアも堂々とした風格を纏います。

その完成されたシルエットと質感が、すべての空間にとって上質さを演出する最高のトッピングであることは言うまでもありません。