A.J

upDate2013/11/30

displayCATFTTA3.jpg

Arne Jacobsen(アルネ・ヤコブセン)。

そのイニシャルから、AJと呼ばれ親しまれているそのデザイナーは、セブンチェアやエッグチェアをはじめとする数々の名作家具の生みの親。

「20世紀の北欧デザインを代表する人物」、「スカンジナビアン・モダン・デザインの先駆け」などと称された人物です。

 

AJの生きた時代

1902年デンマークコペンハーゲン生まれ。友人の建築家、フレミング・ラッセンに絵の才能をいかせる建築の道を勧められて、1924年にデンマーク王立芸術アカデミーへ入学。これがヤコブセンの建築家・デザイナーとしての道のスタートとなりました。

1971年に死去するまでに多くの建築や家具のデザインを手がけ、今もその名声は衰えていません。

彼は建築家として以上に、家具やその他のデザインにより評価され、作品はデンマークのみならず世界の文化遺産ともなっています。

 

AJのデザイン

oxford.jpg

セブンチェアのほか、アントチェアやグランプリチェア、エッグチェアとスワンチェア、オックスフォードチェアなどを手がけたことで有名です。

ajchair.jpg

セブン、アント、グランプリの3種の椅子は、総称として「AJスタッキングチェア」と呼ばれています。「アルネヤコブセンがデザインした、重ね置き可能な椅子」という意味です。

 

ajdesign01.jpgajdesign02.jpgajdesign03.jpg

建築家としての彼の作品には、オックスフォードのセントキャサリン大学、マートン・カレッジ、ラディソンのSASロイヤルホテル(現・ラディソンブルーロイヤルホテル)、デンマーク国立銀行、多くの町役場などがあります。

普遍的な美しさを持つそのデザインは、現在もなお世界各国で愛されています。