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熟考のデザイナー

upDate2014/02/01

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NAPチェアやリトルフレンドのデザイナー、キャスパーサルトという人物、そして作品をご紹介。

Kasper Salto

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建築家の父親、陶芸家の母親をもつキャスパー・サルト。
幼少の頃から「デザイン」のある生活環境で過ごしてきたサルトは、遊びで木彫りの小さなボートや車などを作っていたそうです。
17歳で家具職人に弟子入りし、デンマークの木工技術を徹底的に勉強した後、アルネ・ヤコブセンやポール・ケアホルムが学び・教鞭をとった伝統あるデンマーク・デザインスクールで学びました。

 

作品について

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2002年フリッツ・ハンセンより発表した「ICE(アイス)」チェア。

屋内外で使用可能。

 

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2005年の作品「Little Friend(リトル・フレンド)」。同じくフリッツ・ハンセンより。

昇降可能な美しいテーブル。

 

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2009年「NAP(ナップ)」チェアを発表。

 

 

キャスパー・サルトの作品 にはデンマークの家具デザインの伝統が息づいており、しかも国際的な インダストリアル・デザインとのバランスを保っています。

「家具のデザインは人間と密接に繋がっているべきだ」と語る通り、機能を重視し、人間の行動や行為に目を向けて、デザインが解決すべき課題をひとつずつクリアしていくのが彼のスタイルだと言えます。