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新世代のデザイナー

upDate2013/12/26

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デンマークで最も影響力のある新世代のデザイナーと言われている女性がいます。

それがCecilie Manz(セシリエ・マンツ)。

これからの時代を担うデザイナーのご紹介です。

 

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1972年生まれのセシリエ・マンツは、国際的に有名な陶芸家の両親のもと、多くの職人や芸術家に囲まれて育ちました。幼少期には両親とともに佐賀県有田町で過ごした経験を持ちます。

自然にデザインの道へと進んだセシリエは、1992年から1997年までデンマークとフィンランドでデザインを学んだ後、1998年には自身の事務所を設立しました。

 

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作風はモダンでエレガント。ストイックとも言われるほど妥協のないデザインが特徴で、その作品はMoMAやデンマークデザインセンターなどで展示されています。
Danish Design Awardやフィン・ユール プライズなど受賞歴も多く、デンマークで最も影響力のある新世代のデザイナーとして注目されています。

 

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プロダクトにおいて、彼女のアプローチは決まって素材を手に取ることから始まります。
経験と感性からデザインを織りなしていくうえで、機能を重視し、様々なフィールドワークや数々の試作を繰り返して「上質で長く続く美しさ」を生み出します。

 

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「私の理想は、一生を通して所有することができる、そして子どもへと受け継がれるものを生み出すこと」と彼女は語ります。

 

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フリッツ・ハンセンからは2008年に「エッセイテーブル」を発表。一切の無駄がないシンプルなフォルムとフレキシブルな機能性を持つ、彼女らしいデザインのテーブルです。
そして2012年、「カジュアルなミーティングで使えるフォーマルなラウンジチェア」というコンセプトのもと「ミナスキュールシリーズ」のプロジェクトが完成しました。