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2014ミラノサローネ レポート vol.2

upDate2014/04/24

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vol.2では、メイン会場を飛び出してミラノの街のあちこちで行われている、ブランドやデザイナーの展示会の様子をお伝えします。
新作の発表から独特な世界観をアーティスティックに表現したスペースまで、個性豊かで見応えあり。
活気にあふれたミラノのインテリア祭をご紹介。

 

2014 フォーリ・サローネ(Fuori Salone)

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メイン会場「ローフィエラ ミラノ」からは場を移し、ミラノの街の様々なエリアで自主的に行われている各ブランドやデザイナーの展示会「フォーリ・サローネ」。
この期間は、数百カ所で様々なイベントが開催されるため、最近では「MilanoDesign Week(ミラノデザインウィーク)」とも呼ばれるようになっています。

ミラノの街にはいたるところにオープンカフェがあり、春の陽気を楽しむ人々で賑わっていました。

 

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世界屈指のキッチンメーカーBoffi(ボッフィ)(写真上)と、著名デザイナーによる独創的な製品が特長のMAGIS(マジス)(写真下)。

 

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Fritz Hansen(フリッツ・ハンセン)のショールームでは2014年の新作発表パーティーが催されていました。世界各国の人々で大賑わい!注目の高さがうかがえます。

 

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オランダの奇才デザイナー、マルセル・ワンダースの展示会場(写真上)。アーティスティックで独特な世界観を堪能。写真下はCARL HANSEN & SON(カールハンセン&サン)のショールーム。ウェグナーの生誕100年記念のパーティーが。CH24(通称Yチェア)のペーパーコード座面を職人さんが張る実演もしていました。

 

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オランダのブランドmoooi(モーイ)は広い会場をアート性の高い背景画パネルで仕切り、多くの空間を展開していました(写真上)。オリジナル開発の高品質な素材で、美しい屋内外の家具を提供するイタリアのブランドPAOLA LENTI(パオラ レンティ)。開放的で最高の心地良さを体感できる展示会場でした(写真下)。

 

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写真上、poltrona frau(ポルトローナ フラウ)のショールームは気品のある色使い。B&B(ビーアンドビー)は日本でも高級家具ブランドとして有名。一人掛けの新作を何点か発表していました(写真下)。

 

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Cassina(カッシーナ)では高級感あふれるリビングやベッドルームの展示のほか、日本でも有名なソファ「マラルンガ」の発売40周年記念の特別展示が(写真上)。1901年創業のドイツの老舗水栓金具メーカ、ハンスグローエ社のAXOR(アクサー)ブランド。フィリップ・スタルク、アントニオ・チッテリオら著名なデザイナーを起用しています(写真下)。

 

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ARMANI CASA(アルマーニ カーサ)はさすがアパレルらしいアプローチ(写真上)。ドイツの照明デザイナーINGO MAURERの展示会場(写真中)。薄すぎて美しすぎるLEDにびっくり!写真下はKartell(カルテル)のショールーム。色別に様々なアイテムを展示する魅せ方が印象的でした。

 

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こんな風に、ミラノのあちこちに展示会場があり、思い思いの方法でインテリアデザインの表現をしています。メイン会場に比べると自由で縛りがなく、よりデザイナーやブランドの個性が強調された展示となっていました。

ミラノの街はとにかく活気にあふれていて、家族連れや犬の散歩中の人まで、広くて解放感のある会場のあちらこちらで談笑しています。ミラノの人々にとって「住」デザインが身近であり、お祭りとしてデザインを楽しむ習慣も根付いているものなんだな、と感じました。

日本もこんな風に、インテリアやデザインがより身近になるといいですね!・・・と、そこは私たちの尽力すべき課題点でもありましょうか。

 

番外編!Dr.Vranjes(ドットール・ヴラニエス)

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ミラノの街で「Dr.Vranjes(ドットール・ヴラニエス)」のお店を発見!!

イタリア、フィレンツェ生まれの薬剤師ヴラニエスが調合する上品なフレグランス。最高のエッセンシャルオイルと天然の材料を惜しみなく使い、フィレンツェのラボで一本ずつ手作業で作られています。
店頭でも特に人気が高い商品で、スタッフ一同大好きな製品だけに偶然直営店を発見した際には思わずはしゃいでしまいました。残念ながら時間が遅く閉店していたのが残念・・。