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特別セミナー≪ポール・ケアホルムの魅力≫レポート

upDate2015/01/18

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こんにちは!スタッフ小西より、特別セミナーのレポートをお届けします。

1月17日よりワイズカーサ ステューディオ(名古屋丸の内店)で開催されている、ポール・ケアホルム展(上の写真がケアホルム)。

この特別展示に因み、フリッツ・ハンセン社よりコントラクトセールスマネージャーの米倉さんにお越し頂き、«北欧の奇才 ポール・ケアホルムの魅力»と題した特別セミナーをして頂きました。

お越し頂いたのは、設計士さんやコーディネーターさんなどプロの方々。ポール・ケアホルムをより深く、より身近に感じることのできた特別セミナーの模様をご紹介します。

 

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セミナーは、ポール・ケアホルムの故郷であるデンマークとはどういった国なのか?からスタート。

なぜ高品質で美しい家具が好まれ、なぜ著名なデザイナーや家具職人が多く排出されているのか?

その国民性、気候、文化、経済など多方面に及ぶ解説で、その「なぜ?」を解き明かしていきます。

デンマークは税金が高いことで有名ですが、一方で幸福度が最も高い国でもあります。国が国民の生活をしっかり保証するから、国民はあまり貯金をしないそう。稼いだお金を消費に回すことで経済が成り立っています。気候風土から、自邸で家族と過ごす時間を大切にしているデンマークの人々。上質な家具をローンで購入し、子や孫に受け継いでいくことも珍しくはない文化なのです。

米倉さんの解説から、デンマークの人々が何に価値を置いているのか、いかに心豊かで、幸せな暮らしをしているかが伝わりました。

 

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さて、本題。ポール・ケアホルムという人物について。

どんな考え方を持ち、どんな経緯で家具のデザインをすることになったのか。そのこだわりとは?

ポール・ケアホルムは良い意味で超がつくほどのオタクであり、マニアであり、こだわり派でした。一般的には家具デザイナーとカテゴライズされますが、一方で芸術家と呼んでも相違ないでしょう。

だから、ポール・ケアホルムの家具を愛してやまない人々は、芸術の愛好家でもあります。
アートを楽しむように、PKの家具を大事に使いながら愛でるのです。

 

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PKの家具にはいろいろな種類があります。米倉さんは、そのひとつひとつを丁寧に紹介してくださいました。エピソードや裏話も交えて。

セミナーにお越し頂いた方も、食い入るように説明を聞きます。

(わたしたちスタッフも食い入ってました♪)

世界そして日本のPKの納入事例もご紹介頂きました。本来ポール・ケアホルムは自邸で使うための家具をデザインし続けたのですが、その美しさや空間をじゃましないミニマムさから、美術館などで採用されることも多いようです。

 

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PK特別展示中だからこそできる、実物を見ながらの解説。

「この家具はココがPKのこだわりポイント」
「実はこんな風にできています」
「こんな経緯でデザインされたんですよ」

PKが大好きな米倉さん。解説にも熱が入ります。

セミナーに参加くださった方々も、私たちスタッフも、大変勉強になる、そしてますますポール・ケアホルムとその作品を好きになるセミナーでした。

 

Poul Kjærholm(ポール・ケアホルム)展

ワイズカーサ ステューディオ 名古屋 丸の内店
2015年1月17日(土)~25日(日)
http://yscasa.com

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名古屋でPKの家具を一同に見られるこんな機会はまず、ありません!

ポール・ケアホルム展は1月25日(日)まで。

ぜひお立ち寄りください!

 

PKシリーズについて詳しくはこちら→click